「自分で考え、当事者意識を持って主体的に行動する力」を育てたい

コミュニケーションコーチの法貴かおりです。私はコミュニケーションを学び、より良い人間関係を築く方法がわかって、生きていくのがぐっと楽になりました。「生きていくのが楽になった」と感じる方が1人でも増えることを願いコミュニケーションのセミナーを開催しています。

また「初めて部下をもったら読む本」という電子書籍を出版していますので、こちらをお読みいただけるとセミナーの学びの吸収や効果が高まります。

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元気になる会議ホワイトボード・ミーティングⓇ

ホワイトボード・ミーティング ®とは、ホワイトボードに意見やアイデアを集め、参加者の力が活かされる効率的、効果的な会議の進め方です。
気軽な打合せから困難な課題解決まで、合意形成や具体的な行動プランが決まり、参加者みんなが元気になる会議です。2003年にちょんせいこ(株式会社ひとまち代表)が開発し、多様な領域で取り組まれています。

ホワイトボード・ミーティング®について

講師になって10年以上が経過しますが、一貫してワークショップ形式と呼ばれる参加体験型の研修を提供してきました。講師が一方的にレクチャーするのではなく、受講された方々がワークやグループディスカッションなどを通じて、自ら気づきや学びを得ていくプログラムです。常々「伝える・教える研修」ではなく、「生み出す研修」を目指し、実践してきたつもりでした。

ところがある研修の最中、受講者30数名全員が私の「答え」を待っている場面があり、愕然としました。もちろん講師として立つ以上、私が「答え」を言わなければならないときはあります。けれども私の答えだけが正しいとは限らない。私も含めた参加者全員で知恵を絞り、新しい答えを見出していく必要がある問い(課題)の方が、世の中には多いのではないでしょうか。

受講された方々が知恵や経験を共有し、触発し合って気づきや新しいアイデアが生まれる。そんな研修をもっとやっていきたい。そのためには私自身がファシリテーションの力を高める必要があると感じて出会ったのがホワイトボード・ミーティング®でした。

ホワイトボード・ミーティング®では、相手が話している内容を、聴き手がすべて要約せずに書いていきます。聴きながら書くのでかなり忙しく、余計なこと(話を遮って助言や忠告する、次の質問を考えるなど)をする暇がありません。結果として「傾聴」することになります。これまで上司向けの研修で「部下の話をまずは聴きましょう!傾聴しましょう!」と伝えてきましたが、本当の意味で話を聴くのはそれほど簡単なことではありません。

「難しいと言えば取り組んでくれなくなる。でもどうしたら傾聴ができるようになるだろう・・・」と以前から考えていたので、「これだ!」と思ったのです。そこからホワイトボード・ミーティング®にのめり込み、認定講師になってすぐ「面談を効果的に進めるペアミーティングセミナー」を開催しました。

現在は企業で「ファシリテーター型リーダーシップ研修」や「アサーティブ×ホワイトボード・ミーティング®」なども実施しています。「元気になる会議」ホワイトボード・ミーティング®を、ぜひ体験してください。

失敗にへこたれないレジリエンスを高める

レジリエンスとは、心理学においては、「逆境やトラウマ、惨事、脅威、さらには重大なストレス源に直面したときにうまく適応するプロセス」であり、総じて「困難な経験から『再起する』こと」と定義されます(アメリカ心理学会の定義より)。

日本レジリエンスエデュケーション協会では、逆境や試練を糧に更に成長すること、失敗を恐れず挑戦する力を育てるレジリエンス教育や、レジリエンスが伝えられるようになるレジリエンストレーナーの養成講座などを提供しています。

レジリエンスについて

パワハラという言葉が一般的になってきて、「どうやって叱ったらいいか、わからない」という企業の声に応えるために、効果的な叱り方を学んでいただく「叱り方研修」を2014年頃に提供し始めました。多くの上司の方に叱り方を学んでいただく中で、今度は「気を付けて叱っているのに、いや、叱るどころかちょっと事実を指摘しただけなのに、心が折れてしまう部下がいる」という声も聞こえるようになってきたのです。

2018年には、@DIMEというWEBメディアから「ある調査で『叱られるとやる気をなくす』という社員が6割近くいるというデータがある。叱られることの意味をはき違えているのではないか?」という問題意識から「上手な叱られ方」というテーマで執筆依頼もいただき、「叱る側だけが学ぶだけでは足りない。叱られる側の折れない心、立ち直る力を育てる必要がある!」と実感して、レジリエンスについて学び始めました。

そして上司向けの「効果的な叱り方とレジリエンス教育研修」を実施するようになりました。叱り方と併せて「部下のレジリエンスを育てる関わり方」を学んでいただく研修です。受講される上司の方々にも、ご自身のレジリエンスを高める方法を習得していただける、「一粒で三度美味しい」研修だと自負しています。

2020年1月頃、ある研修講師の集まりで日本レジリエンスエデュケーション協会理事長の山本千香子と出会い、セミナーに向けて打合せをする過程で、山本のレジリエンスに関する知識、経験、実績、そして何より「レジリエンスを伝えたい!広めたい!」という情熱に、私は圧倒されっぱなしになりました。

レジリエンスを「この人から学びたい」という思いが湧いてくる一方で、本来ならば有料で提供する価値があるような貴重な知識や資料を惜しげもなく誰にでも渡そうとする山本の態度に少し危うさも感じました。「こんな良い人が損するのは絶対イヤだ!」という強い思いを抱いた私は、「協会を立ち上げたら?」と伝えたのでした。

そして2021年3月31日、日本レジリエンスエデュケーション協会設立。私の一言で、山本が協会設立を決めたわけではありませんが、彼女が決意したのなら、もちろん最初から関わるつもりでした。現在も理事の一人として、また協会主催のセミナーに講師として登壇するなどの活動を続けています。

ビジネスコミュニケーション力UP

その他、ビジネスの現場で役立つコミュニケーションのセミナーを随時開催しています。

(セミナーのテーマ例)
自分で考え行動する部下を育てるための叱り方・褒め方
部下との信頼関係を深め、成長を促す面談技術
上司・先輩から「任せてみよう」と思われる力を育てる

セミナーのテーマや内容は、受講を希望される方や主催者様のご要望に合わせてカスタマイズも可能です。またZOOMなどを活用したオンラインでも研修も承っておりますので、まずはお気軽に相談お問い合わせください。